東洋レーベル

加飾転写シール

加飾転写シール

OEM作成のご案内

お問合わせから納品までの流れ

お問い合わせ

お電話・Eメール等でお問い合わせください。

シールの仕様についてお打ち合わせ

寸法・数量・色数・盛上げ部分・デザインデータの有無・納品形態等。

デザインデータ入稿

デザインデータがない場合、弊社にてデザインのトレースをすることも出来ますが、別途費用が発生します。

見積書の提示

デザインデータがない場合でも、概算の見積もりをいたします。

最終データ入稿

発注(版の発注書の発行)

4日程度

製版

フィルム校正出荷なしの場合

3週間位程度

フィルム校正出荷ありの場合

フィルム校正とは透明フィルムに直接印刷したもので、糊は付いておりません。
色合いや、盛り上げ加工等、表面上の仕上りをご確認いただく為のものです。
製版後1週間程度かかります。
糊付き校正をご希望される場合は、製版後2週間程度かかります。

校了

フィルム校正(糊付き校正)をご確認頂き、OKのお返事を頂いた後、本生産に取り掛かります。

発注(シール量産の発注書の発行)

3週間程度

納品

版数・ロット数・納品形態、その他の仕様により、別途日数を頂く場合があります。

※発注書は「版」と「シール量産」の2回、ご発行頂く必要があります。
※短納期をご希望の際、フィルム校正が出来ない場合があります。

OEM生産をご希望の方

蒔絵転写シールはシルクスクリーン印刷で製造しています。OEM生産をご希望の方は下記を必ずお読みください。

最低ロット

最低ロットは特に設定しておりませんが、印刷をするために初期投入する材料が約10シート分必要となります。 この為、10シート以下のご注文の場合は割高になります。

※1シートの印刷有効寸法は620mm×300mm

シール代

数量、色数、寸法、加飾の内容等により決定します。

版代

量産印刷の版代の価格は1版あたり約20,000円です。

版の保管期限は、最終オーダーを頂いてから2年間としております。
最終オーダーから2年以上経過しているものは、再度、版代が発生します。

版数についての注意点
  • 品質上、一色目の透明ベースの版が必須になります。
  • 盛上げ印刷には、盛上げ加工用の版が必要になります。
  • 盛上げる場所によっては、同じ色の盛上げでも2版に分ける必要が出てくる場合があります。

トレース代

画像データや印刷物などからのトレース作業を必要とする場合や、支給データに大幅な修正が必要な場合は、 トレース代が発生します。トレース代は、作業にかかる時間によって決定します。

版下作成代

版代の中には、版下作成にかかる費用も含めております。但し、1つの版に多くのデザインを面付けする場合、版下作成作業が増えるため、版下作成代が別途発生する場合があります。

校正代

初回の校正代は無償ですが、2校目以降は校正代が発生します。

フィルム校正について

最終デザインデータをご入稿頂いた後、印刷で使用する版を製版しフィルム校正を行います。
フィルム校正は透明のフィルムに直接印刷をしたもので、シールにはなっておりません。
色合いや、盛上げ加工等、表面上の仕上がりをご確認いただく為のものです。

抜き型代

抜き型は、サイズごとに毎回新規に作成する必要があります。製品サイズによって型代は変わります。
※20,000円~60,000円程度

面付け・余白について

同じ版に複数の柄を面付け

1シートの印刷有効サイズは、620mm×300mmです。40mm×40mmの大きさのシールを作成した場合、1シートから105枚のシールが取れます。同じ柄だけでなく、違う柄、違う大きさも同一シート内に面付けが可能です。
但し、面付けをする絵柄同士に色の共通性が無い場合は版数が増えます。

余白

柄に対して上下左右各2.5mmの余白が必要となります。 例:40mm×40mmのシール → 柄最大35mm×35mm

納品形態について

小切り納品

トムソン型でプレスして1枚ずつにした状態で納品いたします。

シート納品

636mm×316mmのシートにシールが並んでいる状態で納品いたします。
他の納品形態に比べて、価格を抑えることが出来ます。

OPP袋詰納品

シールを台紙に糊留めし、OPP袋に袋詰いたします。
台紙の寸法、色数、デザイン、フック用穴の有無などをお知らせください。

OPP袋詰納品

貼り付け作業

製品への貼り付け作業もいたします。お気軽にお問い合わせください。

デザインについて

支給データ

  • デザインデータはAdobe Illustrator (.ai) 形式でのご支給をお願いいたします。
  • 線の太さ、線の形状、ブラシ、マスク、シンボル、パターン、ブレンド、エンベロープ等、パスで図形が作られていない図柄は、全てパスで作成されている状態(アウトライン化された状態)にしてください。
  • グラデーションや透明は使用しないでください。また、描画モードは「通常」の状態で図柄を作成してください。
  • 同一の色とされているオブジェクトは、全て同じカラー設定にしてください。
  • フォントはアウトライン化してください。
  • 4色分解の場合、データはIllustratorのCMYKカラー4色のみで作成してください。 ※4色分解はグラデーション可能です。
  • JPEG等の画像データをIllustrator上に貼り付けただけのデータは、印刷に使用することが出来ません。
    画像をIllustratorのパスでトレースしてください。また、トレース作業も請け負っております。お気軽にご相談ください。

デザインの再現度

  • 印刷の仕様上、表現可能な最低の線幅は、0.1mmです。これ以下の幅の場合、かすれたり、消えたりする可能性があります。
    また、抜き(インクとインクの間の空白部分)の最低の幅は、0.2mmです。これ以下の幅になっている場合、空白部分がインクで埋まってしまう可能性があります。ロゴやキャラクターの顔等、図柄の中で重要とされている箇所には、上記以上の幅を 持たせて頂けますよう、お願いいたします。
  • 盛上げにはある程度の面積が必要です。図柄や厚みによっては盛上げることが難しい場合がありますので、ご相談ください。
  • デザインデータにつきまして、ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

加飾転写シールについてお気軽にお問合わせ下さい。

  • お電話でのお問い合わせ:075-314-2117 営業時間 9:00-17:00
  • 企業様向けメールフォームお問い合わせ

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