加飾転写シールの特徴
蒔絵・箔加工
印刷したインク層の上に、職人が手作業で金粉を定着させています。
本物の蒔絵と同じく、深みのある輝きを持たせることが可能です。
盛上げ印刷加工
インク層に厚みを持たせることで、盛上がった立体感のある印刷が出来ます。
また、蒔絵加工等の加飾と組み合わせることで、更に質感を高めることが可能です。
強力粘着
糊の粘着力が強力で、水・熱・溶剤への耐性も強く、産業資材の名入れや装飾として、幅広くご採用頂いております。
被着体・用途に合わせた糊がご用意出来ます。
ご相談ください。
※PP_PEなどのオレフィン系にも貼り付け可能です。
簡単転写
「熱」「水」「道具」を一切使わずに、シールの図柄のみを、簡単に転写することが出来ます。
シールを貼り付けた後は、図柄(インク層)のみが残り、仕上がりは「ダイレクト印刷」そのものです。
カッティングシートとは比較にならないほど、微細な表現が可能です。
曲面へ転写可能
コップなど、二次曲面を持つものへの転写が可能です。
球面や錐体など三次曲面や、二次曲面+変化を持つものは、貼付け時にシワが入りやすくなります。
ただ、シールの大きさや貼り付ける曲面の大きさにもよりますので、事前に貼り付けが可能かどうか、ご確認ください。
また、柔軟な仕様のシールもご用意出来ます。ご相談ください。
高い耐久性
「耐熱性」「耐水性」「耐溶剤性」「糊の粘着度」が優れています。
水、洗剤に強いため、食器に転写シールを貼り付けても、問題なくご使用頂けます。
※金粉・箔を使用しているシールを食器に貼った場合、電子レンジでの使用が出来なくなります。